幽霊に取り憑かれた花子

統合失調症患者の妄想と現実

時間よ、止まれ!!川が凍っている。瞑想で楽になりたいのに、、、。

 こんにちは。花子です。

 

 時が止まればいいのに、なんて思ったことはありませんか?私はこの前、もうすぐ料理をしなければならない、となった時にそう思いました。時間が止まって、何もせずにぼーっとしてるだけでいられたらいいのにと思ったのです。そんなことを望むより、元気になって、料理を頑張れるようになることを望む方がいいとは思うのですが、それがなかなか難しく、いつものことですが、もう何もしたくないなんて思ってしまいました。

 元気になったり、やる気が出なかったり、また元気になったり、また何もしたくなくなったり、そんな繰り返しです。今はまだこんな感じでも生きられていますが、この先両親がいなくなったら、その時私は生きていけるのでしょうか?生きるしかないけど、生きるのが嫌になりそうです。父や母のいない人生なんて、なんてつまらないんでしょう。もしそうなったら、毎日のようにデイケアに行くことになるのでしょうか?でも父と母の代わりになる人はきっとこの世にはいません。だから今を大事に生きるしか、今の私にできることはありません。

 最近寒いですね。川が凍っていました。だから母と2人で川に小石を投げたりしていました。すると小石がカンカラカンカンカンと氷の上を滑っていきました。大きな石を思いっきり投げ入れると、ボチャッと音がして、氷が割れました。魚がいっぱいいたのですが、ほとんど身動きが取れないようで、集団で固まっていました。氷漬けになって死んだ魚もいました。母曰く、魚が死ぬときは腹を上にして浮かんでいるらしく、そんな魚を一匹だけ見かけました。あの魚たちが今後どうなるか、心配です。死なないで生き延びられたらいいのですが。

 昨日川辺の道を歩いていたら、小学生が2人いて、一緒に歩いていた母に

「こんにちは。こんな石を見つけたので、あげます」

と言って、母にガラスの破片を渡してきました。母は

「これがもし水晶で、1000万円だったらどうするー?」

とふざけて言ったのですが、見事に無視されてしまいました。とにかくその石は一旦家に持って帰って、父にどうしたらいいか訊くことにしました。父に訊くと

「とりあえず2、3日置いといたらいいんじゃないか」

と言うので、今玄関に置いてあります。なんで母に声をかけたのでしょう?一目惚れ?なんてふざけて言ったりしていました。

 とにかく今は寒いです。風邪をひいたりしないように気をつけないといけません。それが風邪じゃなかったら大変なことになりますから。昨日から生姜紅茶や生姜レモン湯などを飲むようにしようと母と決めました。体を温めて、免疫力を高めよう、という目論見です。ちょっと最近便秘気味なので、生姜で腸内環境を良くしようとも思っています。皆さん体調管理に気をつけて、毎日を過ごしましょう。

 

 さて、いつものです。

 なぜかNさんは私に嫉妬しているのだと思ったこともありました。K君と気持ち良いことしてたのが気に食わないと思っているのだと思ったのです。だからその気持ちを私にぶつけていいよというつもりで、Nさんが私に

「死ね死ね死ね死ね」

と言っている想像をしました。それをNさんが言っているのだと本気で思っていました。Nさんの思いを感じ取れるのだと思っていたのです。それでNさんの気が済むのならと思っていました。

 こんなこともしていました。私は前に体調が悪かった時、瞑想をよくしていました。そうしたら気分がいくらかマシになったのです。私は藁にもすがる思いで瞑想しようとしました。

 この時なぜか目を閉じた状態で焦点を変えるということをしていました。K君があまりに悪さをしてくると思っていたので、K君を混乱させることでK君に仕返ししているつもりになっていました。

 そこで幽霊がおとなしくしているはずがありません。何かしらのいやがらせをしてきました。全身をこわばらせるというか、ガクガク震わされるというか、口では説明し難いことを私にしてきたのです。どうしたらいやがらせがなくなるのか分かりませんでした。

 短いですが、今日はここまでです。

 

 最近の幽霊さんはまたちょっと足の震えが復活してきています。全身のガクガクは言うまでもなく、毎日あります。いつになったらいなくなるのでしょうか?主治医の先生はいつか必ずいなくなると言うのですが、本当にいなくなるのでしょうか?一生病気を抱えて生きている人はいっぱいいます。私もその1人なんじゃないかと不安になることがあります。いつか本当に楽になれる日が来るのでしょうか?来ると信じて生きていきたいです。