幽霊に取り憑かれた花子

統合失調症患者の妄想と現実

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

逆に、ひとりじゃなかったら。私の中にいる人の息がくさくて、K君とさようならゲーム。

こんにちは。花子です。 前回、もしひとりなら、と書きましたが、ひとりじゃないからこそ味わえる楽しみというものもあるなぁと思うことがありました。うちの向に一昨日テントが出ていて、シフォンケーキやシュークリームやコーヒーが売られていました。ひと…

今もしひとりなら。K君やNさんのために歌を歌う。

こんにちは。花子です。 最近、今もし家族がいなくて、ひとりぼっちだったら、とか考えます。ひとりだったらもっと自由に生きられるような気がするのです。今はほぼ毎日、10時ごろ起きて、トーストを焼いて母と食べ、母とスーパーに買い物に行き、少し自由に…

久しぶりのイベント参加。頭の中のみんなと夜の公園へ。

こんにちは。花子です。 一昨日近所の公園を散歩してたら、イベントをした気配がありました。疎らにテントが出ていて、片付けをしている人達がいたのです。母がその片付けている人に 「明日もやりますか?」 と訊きました。するとその人がやると言うので、何…

恋をしたい。宮藤さんと阿部さんとコンビニに行き、家では「ピトして」と頼んでいた。

こんにちは。花子です。 幽霊さんに取り憑かれて妄想ばかりしていた時、私は本当に神聖かまってちゃんの子さんが好きでした。でも本当のの子さんが好きだったわけではありません。私が見たの子さんの断片をつなぎ合わせて作ったの子さん像に私なりの色を塗っ…

今日の詩が生まれた時のこと。詩「脳みそ」。

こんにちは。花子です。 今日はこれから書く詩のアイデアが生まれた時のことを書こうと思います。 あの日は私は外にいました。そしていつものように歩いていました。あの頃私は高校を卒業して、大学に進学できずに、自分の調子を良くするために、近所を歩き…