こんにちは。花子です。
最近好きな人ができました。それはドレスコーズの志磨遼平さんです。今一番大好きです。最近はずっとドレスコーズばっかり聴いています。毛皮のマリーズも時々聴いています。CDを買う余裕はないので、YouTubeで聴けるのだけ聴いています。だからいつも聴くのは同じ曲ばかりです。でも飽きたりはしません。何度でも聴きたくなります。曲も良いし歌詞もすごく良いのです。
今頭の中を流れているのはドレスコーズのゴッホという曲です。最初は早口で歌い出します。私は志磨さんの早口で歌うところが好きだったりします。歌詞に「ゴッホじゃやなんだ」というところがあります。生前評価されずに死後にしか評価されなかったゴッホのようにはなりたくないということみたいですが、私も似たようなことを思います。私は詩を書いているのですが、生きてるうちに評価されたいと思っています。そうでなければ、誰に知られることもなく、静かにこの世を去りたいです。死後に評価されるのだけは嫌です。
今の私の夢は、文筆家になって、志磨さんに知ってもらって、志磨さんと会うことです。私の詩を読めばきっと気に入ってくれるんじゃないかと思うのですが、どうでしょうかね。志磨さんのことを想いすぎて、詩も書いてしまいました。またいつかこのブログにも載せようと思います。
志磨さんは中身も良い(と思う)のですが、見た目もすごくかっこいいのです。スタイルもいいし、顔もいいし、何より私が思うのは手がきれいということです。すらっと長い指がとてもきれいなのです。見てるだけがいいのかもしれませんが、やっぱり会いたいです。こんな風に思うのはみんな一緒でしょうね。私も大勢いるファンのひとりでしかありません。でも夢見るぐらいしてもいいよね。
さていつものです。
商店街を出たところにある段差に腰掛けて、頭の中での子さんと交信しようとしていました。色んなことを思っていたのですが、私は頭の中でだんだんの子さんに不満をぶつけるようなことを思うようになりました。そうすると頭の中での子さんが
「そう」
と言ったような気がしました。私の言っていることを肯定して受け入れてくれているように感じたのです。多少言い方や内容がきつくても、心の底から思ったことは否定しなくていいのだと言われていると思いました。素直になって自分を覆い隠さないことを思うのが大事だと言われているようにも思えました。批判的になってもいいから、もっと自分を強く持てと言われているように思ったのです。
そこからちょっと場所を移動して、また腰ぐらいの高さのところに腰掛けました。その間ずっと頭の中での子さんと対話しているつもりになっていました。もう朝になっていました。そこは駅の近くで、通勤する人達が続々と駅に向かっていました。そんな中私はまた
「向こうからの子さんがやって来るような気がする」
などと思っていました。出会いの場面を頭の中で思い描いたりもしていました。でもそれも叶いませんでした。
しばらくそんなことを想像しながら座っていましたが、また場所を変えることになります。それは駅の近くの神社です。神社の神主さんの家だったのか分かりませんが、人の家がある敷地内への扉の前に座れるところがあって、そこに座って今度はこんなことを考えていました。それはの子さんがこの家の中にいて、病気で臥せっているのだというものでした。だからその扉の前で、出て来てほしいと頭の中で頼んでいました。
今から思えばどうしてこんな思い込みをしたのか分かりませんが、この時は本気で信じ込んでいたのです。よくこんな突拍子もないことを思いつけたものです。過去の思いはすぐ消えて、どんどん新しい考えが頭の中に浮かんできました。それを当たり前のように信じ込んでいたのです。
人の家の前だったからか、中から人が出て来て
「もう少しあっちで座ってたら」
と言われました。この時はそれに従ってちょっと移動しましたが、またすぐに同じところに戻りました。そこでまた必死に頭の中での子さんと対話しようとしていました。
ついに中に入ることを決意しました。すると中から人が出て来て
「今度入ったら警察呼ぶぞ」
と言われてしまいました。それでも私の頭の中ではの子さんが
「あれ俺のおやじ」
と言ってる気がしました。だからの子さんの過去の配信で出て来たの子さんのお父さんは本当のお父さんではなく、実はただの知り合いだったのだと思ったりしていました。色んな秘密が私にだけ分かるのだと思っていたのです。
今日はここまでです。神社での妄想はまだ続きます。
最近の幽霊さんは、ちょっと手足が震えたり、顔が変になったりしますが、前に比べるとかなりおとなしいです。この病気もいつか治るのでしょうか。このままいけばきっと治ると思うのですが、どうなんでしょうね。幽霊さんがいなくなって、薬も減ってきたら、先生も働いていいと言ってくれるでしょうか。私の現実的な夢は障害者雇用で働くことです。今の私ならきっと働けます。ああ、幽霊さんがいなくなる日が待ち遠しい。