こんにちは。花子です。
この前YouTubeのおすすめに氷川きよしの「限界突破サバイバー」が出ていました。アニメ「ドラゴンボール超」の主題歌です。氷川きよしがライブで化粧をして、その歌を歌うのですが、それがすごくおもしろいのです。せっかくだから母にも見せてあげようと思い、見せると、すっかりはまってしまいました。母はあんまり氷川きよしが好きではなかったのですが、ある時氷川きよしが童謡を歌っているのを聴いて、この歌ってこんなにいい歌なのかと氷川きよしを見直したそうです。さらに今回のでまた印象が変わりました。もう何回も見ました。一日一回は見ています。この調子でどんどん演歌以外の歌も歌ってほしいです。この曲で氷川さんはすごく楽しそうなので、またやってくれるんじゃないでしょうか。
またいつものです。
この頃よく私は神聖かまってちゃんの動画を見て、曲を聴きながら歌っていました。ちょっと音をずらして歌って、ハモリをやっているつもりになっていました。
私も神聖かまってちゃんのメンバーになれるのではないかと思いはじめました。なので頭の中のの子さんに
「私はどこ?」
とライブでの立ち位置を訊いてみました。
「の子さんの隣?それとも後ろ?」
という風に訊いて、うなずいてくれるのを待ちました。けれどもの子さんはうなずいてはくれませんでした。それもそのはず、うなずいたりするのはの子さんではなく幽霊だったのですから。
本当は私はハモリはできないし、歌もうまくないのですが、けっこう後の方まで私はハモリができて歌がうまいのだと思っていました。
の子さんのツイッターを見ていたら、
「こりゃ!のこちゃ!!しっかりstudyしなさい!!!らー!!!!!!!」
というツイートがありました。これを見た時、私はこれは私に対して言っているのだと思いました。それから高校の最後の方でもう勉強ができないくらい弱っていた時のことを思い出して、の子さんはどうしてこんなひどいことを言うのだろうと思って、体に力が入らなくなりました。歯を磨きながら私は床にへたりこんだのです。
そうしたら幽霊は私の体を性的に気持ち良くさせてきました。私はそれをの子さんが私を落ち込ませたことを反省してやっているのだと思いました。でも私はこの時落ち込みが深くて、簡単には許せませんでした。頭の中ではの子さんを拒絶していました。
すると新しいツイートに
「そして謎の規制へ」
「の子ちゃん>>>越えられない壁壁壁壁神聖かまってちゃん>>>>、、、、」
とありました。私がの子さんを拒絶したために、の子さんも落ち込んでこんなことを書いたのだと思ったのです。
の子さんがリストカットをしているので、私も同じ思いを共有したくて、カッターナイフで自分の腕を切ろうとしました。カッターナイフを消毒して、勇気を出して切ろうとしました。すると幽霊にとめられました。カッターナイフを引く瞬間に皮膚にあたっていた刃を皮膚から離して、切れないようにされたのです。
本気で切ろうとしたのかそうでないのかというと、たぶん本気だったと思います。でも痛いのは嫌だし、怖かったので、とめてくれて感謝しています。
それでも切れない程度にちょっと傷をつけました。これで私もの子さんと同じ痛みを共有しているのだと思い込みました。実際にはこんなことではの子さんのつらさや痛みは分からないのですが。
微熱が出ていて、自分の部屋で横になっていました。この時幽霊は私に何かしらしていました。そのために私はの子さんとじゃれ合っているつもりになって、目の前にの子さんの体があると想定して、脇をくすぐるような動作をしました。幽霊と私は2人とも笑っていました。
そうしたら母が私の部屋の戸を開け、ごはんができたと言いにきました。ちょっと変なことをしているところを見られてしまいました。でも母は何も言いませんでした。
食べてる時も目の前にの子さんがいる気がして、うれしくなって、笑いをこらえるのが大変でした。
後から母に
「花ちゃんもひとりで笑うことがあるんだなとあの時思った」
と言われました。
神聖かまってちゃんの23日の公演の後、の子さんとどこかで会えるのだと思っていました。どこで会えるのだろうとパソコンで地図を見ていました。ありえないことですが、この時私はの子さんと目を共有しているのだと思っていたので、視線の自然と止まった場所で会えるのだと思っていました。の子さんが私の目を使って待ち合わせ場所を教えてくれているのだと思っていたのです。
だから頭の中での子さんに
「ここ?それともここ?」
と訊いていました。幽霊は何かしら反応していたと思いますが、はっきりとしたことは分からずじまいでした。
この後色々あって、結局23日は行くことができませんでした。
今日はちょっと長くなりましたが、次のことを考えるとこうなってしまったのでした。また次回をお楽しみに。
最近の幽霊さんはまだ手足を震わせてきます。これを書いている時もほとんどゼロに近かったのですが、やっぱりちょっとありました。料理中も足が震えます。相変わらずです。この言葉診察の時に何回言ったでしょう。何回も言いました。でもなんかどうでもいいのです。幽霊さんなんてどうでもいいのです。それよりも私にはやるべきことがたくさんあります。それに集中しようと思います。いつの日にか出て行ってくれるでしょう。