幽霊に取り憑かれた花子

統合失調症患者の妄想と現実

2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧

仕事をしてみたいが、働かなくても生きていける。詩「才能」。熱が出て、O病院へ。

こんにちは。花子です。 かつて私は、自分の人生を映画のようにできたら、どんなに素晴らしいものができるだろうと思っていました。でも今になって分かります、私には人より優れた感受性はないのだと。私が見ている景色は私しか見ていないと思っていました。…

私には生きてる価値があるし、誰にだってあるものだ。詩「早く早く」。眠りすぎてしんどい。

こんにちは。花子です。 ある文学賞に応募するエッセイを書いてみました。割といつも「私には何も書けない。私には何の才能もない」なんて思って悩んではいるのですが、書こうと思えば書けるものです。このブログもしょっちゅう書けないと思っていますが、書…

キタニタツヤさんの夢を見る。詩「幸せな子供時代」。ベッドで食事をとるようになる。

こんにちは。花子です。 現実世界で人とあまり接することがないためか、夢の中に有名人が出てくるようになりました。昨日はミュージシャンのキタニタツヤさんが出て来ました。どこかお店の一角で、私が料理をしているのですが、時間が間に合わなくて、どうし…

働いている人はすごい。詩「どうしたらいいんだろう」。幽霊の叫びがまた始まる。

こんにちは。花子です。 働いている人はすごいと思います。特に清掃や介護など、人の嫌がる仕事で、人の役に立っている仕事ができる人はすごいです。私には仕事ができません。働きたいと全く思えず、正直働く必要もないのです。毎日遊び暮らしています。少し…