こんにちは。花子です。
明日で今年ももう終わりですね。今年1年色んなことがありましたが、やっぱり一番大きかったのが、家族の1人が調子を悪くしたことです。みんなで支え合って、なんとか乗り切ることができました。その時は幽霊さんなんてどうでもいいというくらい大変でした。
そのことがあって、私はほぼ毎日料理をすることになりました。何を作るか考えて、買い出しに行って、作って、後片付けをする、というのが日課となりました。お昼は母とコロッケを買って食べていたのですが、母の肝臓の検査が近づいてきたので、脂肪肝対策として、油ものは控えようということになって、買うのはやめにしました。そうするといつのまにかコロッケは売られなくなっていました。またたまには食べたいですが、残念です。お昼にクリーム玄米ブランやパンを食べてたこともありましたが、最近はサンマルクカフェのモーニングにほぼ毎日のように行っています。スタンプカードも作りました。サンマルクカフェには来年もお世話になります。日曜のお昼は家族4人で北海道料理屋に毎週のように行きました。来年もきっと行くでしょう。
今年は詩がたくさん書けました。過去の日記の整理もだいぶできてきました。今はちょっと作業が中断していますが、また来年から再開できたらいいなと思っています。
昨日は大掃除のようなことをしました。私ひとりだけですが。棚のホコリを拭いて、換気扇の手前にある網をざっくり洗い、洗面所とトイレと風呂を掃除しました。電子レンジと台所もやりました。兄が
「トイレめっちゃきれいになってる」
と言っていました。風呂はまだ途中なので、今日もやろうかと思っています。
今年一年このブログを見てくださってありがとうございました。また来年も毎週欠かさず書いていこうと思うので、お付き合いのほどよろしくお願いします。
さて、いつものです。
なにをきっかけにしたのか忘れてしまいましたが、私はの子さんとMONOさんを探しに出かけます。夜でした。外に出て道路を歩いていました。指に宿っている人達と対話をしながらでした。この時もまたの子さんかMONOさんのどちらかと目がつながっていると思っていたので、視線のゆく先にMONOさんの車があるのだと思っていました。
何台もの車を見送りました。頭の中でこの時私の指に宿っていた人達と対話しながら大きな道路に出ました。の子さん達の乗っているのはこれだという車が南の方へ走って行きました。その車がきっとどこかで止まってくれるのだと思い、私もその車が行く方へ歩きました。
外観からはそうだと分かりづらいラブホテルの前まで来ました。幽霊が私を性的に気持ち良くさせていたのをの子さんと空間を超えた性行為をしているのだと思っていたので、私はなぜかラブホテルで会えるんじゃないかと思うようになりました。このラブホテルの前での子さん達を待っていました。
この時はダウンタウンの浜田さんとかの子さんの元カノさんとか干物さんとかきゃりーぱみゅぱみゅとかと話ができているのだと思っていました。私が頭の中で想像したことがこの人達の言っていることで、それを私は感じとっているのだという思い込みをしていました。この時私は浜田さんとよく話をしているつもりになっていたのですが、
「なんで浜田さんがいるのか分からない」
と頭の中で言うと、幽霊は笑っていました。私はそれを浜田さんが笑っているのだと思っていました。
しばらくこのラブホテルの前で指に宿る人達と対話していたら、もう真夜中になっていました。この時AKB48の人達が私の上の方にいると思っていたのですが、その人達ももう帰っていくのだと思いました。ラブホテルの前の道路をうろうろして、私はいったん帰ることにしました。
の子さん達が私に会いに来てくれないことがすごく悲しくて、やけくそになって歩いていました。途中にもう一軒ラブホテルがあって、私はその前を通ったのですが、こんな危険な場所にも近づけて、こんな大胆なことができるのだと頭の中で誰かに自慢していました。
そんなことを思いながら家に着きました。この時なんだか誰かが私の口元に息を吐きかけているような気がしていました。本当は私の吐いた息が戻っていただけだと思うのですが、この時は本当に誰かの息が私の口元にあたっているのだと思い込んでいました。その誰かというのはちばぎんさんなのだと思っていました。だから私は、ちばぎんさんの本名は大作さんというのですが、
「大作さん息はーってして」
頭の中で何度も言いながら横になっていました。ちばぎんさんが息を吐きかけてくれていると思い込み、なんだか気持ち良くなって、安心してその日は寝ました。
今日はここまでです。ラブホテルの話はまだ続きます。
最近の幽霊さんはまたちょっと大きく出てきました。幽霊さんの乗っ取られ感がまた出てきたのです。息苦しくさせられました。気分を悪くさせられました。表情をころころと変えさせられました。幽霊さんは気持ち悪いです。つらくて泣いていました。すると母が散歩に行こうと言ったので、行って、アイスを買ってもらって食べました。この日は晩ご飯が作れそうになかったので、中華料理を食べに行きました。それ以外は手足の震えや全身のガクガクがちょっとあるくらいで、だいぶましにはなってきています。来年こそ幽霊さんの出ない日を1日だけでも作れたらと思います。
